稲城台病院は豊かな自然に囲まれた稲城の小高い丘に立っており、晴れた日には窓から都心を一望することができます。昭和40年に112床の精神科病院としてスタートし、その後に内科病棟を併設しました。平成17年には新病棟が完成しています。
当院は以下の基本方針のもと、地域とつながり、安心感と温かみのある精神・高齢者医療をめざしております。
- 個々に合った治療を行い、早期の社会復帰を心がけ、その生活を支える取組みを積極的に推進します。
- 精神科と内科の連携を図り、患者様・ご家族も含めた納得の医療を展開します。
- 地域のニーズに沿って、精神医療、高齢者医療を引き受けます。
- 地域連携を密にし、地域の医療・福祉の向上に努めます。
- 医師、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、栄養士等がチームとして協力し合い援助します。
名称 | 稲城台病院 |
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所在地 | 〒206-0824 東京都稲城市若葉台3-7-1 |
診療科目 | 精神科・内科・歯科・リハビリテーション科 |
病床数 | 397床(精神科318床・内科79床) |
電話 | 042-331-5531 |
FAX | 042-331-6287 |
開設 | 昭和40年10月 |
院長 | 永野 満 |
スタッフ
院長
永野 満
地域を支える精神科病院として、より良い医療を提供できるように職員の力を結集します。
事務局長
漆間 伸之
地域連携の仕事は、病院の特性と地域のニーズをマッチングさせることです。そのためには、もっともっと地域のことを知る必要があります。どうぞご指導よろしくお願いいたします。
看護部長
成田 小百合
患者さん・ご家族の側に寄り添い、”その人らしく生きる” “その人らしく生き切る”を支える看護部でありたいと日々研鑽し頑張っております。
食支援プロジェクト推進本部長
芳村 直美
研精会は、2018年5月から食支援プロジェクトをスタートしました。食を通じて可能性と希望を創造する、研精会スワローズにご期待ください。